1989-12-05 第116回国会 参議院 外務委員会 第2号
私ども同盟的な関係にある国家に対しては、ブッシュ大統領が会談後直ちにブラッセルに飛んで北大西洋条約機構の首脳者たちと会議の内容について報告をされております。同じような条件のもとで米国からソロモン氏が来日するので、その会談の内容についての詳細な報告を承ることになっておるわけであります。
私ども同盟的な関係にある国家に対しては、ブッシュ大統領が会談後直ちにブラッセルに飛んで北大西洋条約機構の首脳者たちと会議の内容について報告をされております。同じような条件のもとで米国からソロモン氏が来日するので、その会談の内容についての詳細な報告を承ることになっておるわけであります。
○国務大臣(倉石忠雄君) 当時言われておりましたのは、当時のわが国の首脳者、政界の首脳者たちが最終的に意を決して北進をしたと、こういうふうに承っております。
最後に、石油で非常に大事な立場にある中東諸国との関係、これにつきましては、春日委員長が先般この地を訪問されまして、その首脳者たちといろいろと立ち入ったお話をされてきたことを私もよく承知いたしておるわけであります。この国々がお金よりも何よりもテクノロジーが欲しいんだと言っておるということも、私の頭にこびりついております。
コート首相も、向こうの首脳者たちもぜひそれをやってくれというのです。今度安倍農林大臣ともコート首相が会うことになっておりますが、こういう構想は、総理におかれてもそういう関係閣僚を激励をされて、ぜひ推進をしていただきたいというので見解をお聞きしたいと思います。
それから積み立てられました金が従来のように人件費に使われたりいたしますと、その人件費の中には兵隊さんもいる、米を現物給与したりしますと、そういうことになり得るわけでございますが、今度インドネシアの首脳者たちが言っておりますように、はっきり開発援助に使うために分けるということになれば、そういう心配もないだろうというふうに考えます。
しかしそれはむずかしいからといってなまけていてはいかぬわけでございまして、可能な限り、大使館ベースでも来ておりますし、たくさんの人が幸いにわが国をたずねておりますので、その首脳者たちとも会いまして、いろいろ私ども見当をつけまして、この国に対してのさわり方はこうあるべきでないかというようなところを見定めつつ、あなたが言うとおり、でき得ればもっと有効な計画というものを持ちたいという願望で私どもも仕事をいたしておるわけでございますが
究極兵器の出現によって、ともに生存をするか、ともに滅びるかという決定に迫られて、ついに、大国の首脳者たちは、平和共存に到達をいたしました。彼らを平和に踏み切らしめたものは、実にこの偉大なる科学の力であったということを、われわれは直視しなければなりません。
いや、先ほどの欧州の今度新しくできる六カ国の間の特別な協定によりましての、自由市場の問題でありまするが、これは先ほどの御説明では、欧州の首脳者たちは、日本に対しても差別待遇を与えるというようなことは考えていないという証言を取られたという御説明でありました。しかし私は、それは口の上では言えるかもしませんけれども、実際においてはできない相談ではなかろうか。
このように西欧NATO諸国の首脳者たちは、その国民の声を聞き、その要望するところに従ってアメリカのミサイル軍事基地化計画に対しては、きわめて慎重であり、そのために共同宣言は単なる軍事計画の達成ということではなくて、東西の緊張を解きほぐして行こうとする国際政治の面で新しい一歩を踏み出し、ここに軍事を第一義としたアメリカの対ソ政策は、大きくその道を譲らざるを得なかったのであります。
んだあとにおいてそれに対して抗議を申し込むというだけでありますが、もしも、事前に通告をされ、事前に登録するということであれば、たとえば、今度のクリスマスで行うイギリスの何に対しまして、われわれが強く抗議を申し入れるとともに、世界も非常に大きな世論を起し、私はこれによってイギリスの今回の実験を中止せしめることが、まだ望みがないという状況でありますけれども、これが全世界の人々に与えること、また、現実にイギリスの首脳者たち
それが一応常識的には日本の防衛力の一応確信を持てる点であろうということでありますが、そういたしますと、現在防衛庁で試案としてお出しになっておるものとは大体倍程度のものと思いますが、こういうものが長官の確信でないとしても、一応世間で、しかも経団連とかあるいはそういったような日本の経済界の首脳者たちが考えている一つの線とすれば、これは大体日本の国力その他を勘案して話し合われ、またこういった検討がされたと
しかしソ連は日本に対して依然として占領の継続が続いておると、ソ連の共産党大会においても、またソ連の首脳者たちも日本に対する態度ははっきり言うておる。この点において先般総理も林長官の言明を了承せられたのでありますが、ポツダム宣言は日本に対しては平和条約が締結された以上、ソ連においても何ら拘束を受けるものではないというこの言質を、あくまでも固執せられるかどうかを御答弁願いたいのであります。